2013-01-20 ■ 話したくないわけじゃないのに、やっぱりうまく話せなくて、別にうまく話せなくてもいいけど、でも、ちょっとでも違って聞こえたら嫌で、それはわたしのことだけじゃないからなのかもしれないし、わたしがわたしをまもりたいだけなのかもしれないし、内臓の皮がめくれたみたいにひりひりするのも、文字が目の前でちらつくのも、もうずっとそのまんまなんやと思う。でも、それだけじゃないし、それでいいとも思ってる。