2012-07-19 あとがき 加藤久仁生さんの「あとがき」を読み返している。読み返しているというか、見返している。全部好きだけれど、今のわたしの気分にぴったりなのは「餅」の章。男の子が大きなお餅と一緒に過ごしている。あたまの上に載せたり、お手玉にしてみたり、お餅の上で眠ったり、一緒に海辺にいたり、踏み台にしたり、お風呂に入れたり、食べたりしている。とてもいいなと思って、昨日、携帯で写真を撮って待受画面に設定した。見るたびに、うん、やっぱりいいなぁと思う。