胸のなかの小箱に

小山清というひとの本を読んでる。

１年くらい前に読んでいた本（わたしの小さな古本屋）に

ちょっと出てきた小山清というひとの本がずっと気になっていた。

アマゾンで検索しても出てこなかったから、（今はいっぱい出てくる。名前、まちがえてたんかな）

「古本屋で探すしかないか」と思っていたのだけど、

去年、いつの間にかあたらしく文庫本が出ていて、本屋さんに並んでいて、

「おーう。おーう。うれしい」と買って、読んでる。

たいせつに胸のなかの小箱（なんやろうそれ）にしまいたい。

すごく好きです。